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家庭と仕事の両立支援

定年まで安心して働くためには、結婚・出産・子育て・介護と仕事を両立していくことへの不安を解消し、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)」を実現することが大切です。東郷製作所では、長時間労働の抑制等仕事と生活の調和策を進めていくことはもちろんのこと、子育てや介護などで時間的制約を抱えている方について、仕事と家庭の両立支援に労使協調して取り組んでいます。

仕事と育児・介護の主な両立支援制度一覧

項目 内容
妊娠期 軽易業務への転換
産前・産後休暇
  • 産前休暇(6週間(多胎児の場合14週))
  • 産後休暇(8週間)
育児期 休暇制度
  • 育児休業(子が満1歳6ヶ月に達するまで。ただし、保育所に入れない等の場合は、最長満2歳に達するまで)
柔軟な勤務時間制度
  • 育児時間(2回/日 各30分)
  • 子の看護休暇(子1人につき5日/年、2人以上の場合上限10日/年)
  • 育児短時間勤務(8時から17時の間で6時間、6時間30分、7時間、7時間30分の選択制)
  • 所定外労働の制限
  • 時間外労働の制限(24時間/月・150時間/年まで)
  • 深夜業の制限(午後10時から午前5時までの間)
教育訓練
  • 3ヶ月以上の育児休業をする従業員で、希望者には休業期間中、職場復帰プログラムを実施する
介護期 休暇制度
  • 介護休業(当該家族1人につき通算124日間の範囲内)
柔軟な勤務時間制度
  • 介護休暇(当該家族1人につき5日/年、2人以上の場合上限10日/年)
  • 介護短時間勤務(8時から17時の間で6時間、6時間30分、7時間、7時間30分の選択制)
  • 所定外労働の制限
  • 時間外労働の制限(24時間/月・150時間/年まで)
  • 深夜業の制限(午後10時から午前5時までの間)
教育訓練
  • 1ヶ月以上の介護休業をする従業員で、希望者には休業期間中、職場復帰プログラムを実施する

妊娠から産休、育児休業、復職後の流れ

結婚や出産など、ライフステージの変化によって、仕事と生活の配分はその時々で微妙に変化していきます。育児・介護のためフルに働きたくても働けない時、一度退職して時期を見ての再就職、という方法もありますが、せっかく培ってきたキャリアや人脈を途切れさせるのは、非常にもったいないことです。
東郷製作所では、様々な事情を抱えた方のキャリアロスが最小となるよう、柔軟な短時間勤務を導入しています。8時から17時の間で、自由に選択できる勤務パターンを用意し、かつお子様が小学3年生の修了時点まで取得可能としています。

図:妊娠から産休、育児休業、復職後の流れ

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